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2010年4月23日 (金)

邦人の顔たへがたく卑しげに(結論)

     邦人の顔たへがたく卑しげに(結論)

掲出歌にようやく結論がでました。わたくしのHPに論文「石川啄木の韓国併合批判の歌」の決定稿を載せました。マイリスト欄から入ってお読みください。

400字詰原稿紙換算約100枚の大きな論文になりました。新しい4首を発見するためには必要な手続きでした。それでもまだ「補論 石川啄木と伊藤博文――独自のナショナリズムの形成――(仮題)」が残りました。机下にはそのための資料たちがこちらを見上げています。こちらもやってしまおうか、元の生活にもどろうか迷っています。

元の生活と言っても、「石川啄木伝」執筆が本来の生活。ブログはそこから派生した難事業。その他にも『一握の砂』関係で1冊出す話もあり、2010年は仕事が鈍いくせに多忙な年となりそうです。

4月25日の赤旗本紙にわたくしのエッセー「啄木は龍馬の四代目」(約1200字)が載ります。お手近に赤旗がある方はご笑覧ください。

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コメント

マイリストから入らせていただきました。
この原稿に費やされた先生の、時間と労力と頭脳と忍耐と興奮と葛藤と情熱が、活字の面からだけでも痛いほど伝わってまいります。私のような知識の浅い者が、それらを読み解き自分の物として理解するには、先生が執筆に要された時間の何十倍、何百倍もかかることでしょう。
これからしばらく、じっくりゆっくり、なにより楽しみながら、啄木を勉強させていただきます。
心から、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

Mac in UK様 小論へのご懇篤なコメントありがとうございます。それもイギリスから届けて下さるのですからうれしさもひとしおです。上野格さんのブログ「某年金生活者のぼやき」興味深く格調高いですね。私も大ファンになりました。前回コメントを下さったころあなたは上野さんとイギリスで会っていらしたのですね。
それであの時の「in UK」の意味が分かりました。今日(こちらの5月5日)からブログの評釈を再開しました。またご愛読ください。

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