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2011年7月24日 (日)

(定本悲しき玩具)一握の砂以後 まえがき

「我を愛する歌」の研究 41(最終回)末尾に記したように、わたくしは現在『(定本悲しき玩具)一握の砂以後・(幻の啄木歌集)仕事の後』の『出版準備をしております。今年の10月半ば、桜出版から出る予定です。

来年は『悲しき玩具』刊行100年です。その記念出版です。

このブログでは、本書の前半部分『(定本悲しき玩具)一握の砂以後』の「まえがき」と「解説」を連載し、前景気をつけたいと思います。もちろんこれらの文章は下書きです。推敲も加えていません。

「(定本悲しき玩具)一握の砂以後」のまえがき

「一握の砂以後(四十三年十一月末より)」は従来「悲しき玩具」と題され刊行されきた歌集であるが、これはその決定的改訂版である。敢えて「定本悲しき玩具」とも銘打った。

『悲しき玩具』(東雲堂書店)が土岐哀果の編集によって出版されたのは1912年(明45)6月である。すでに啄木の死後2ヶ月以上を経ていた。

以後この『悲しき玩具』が底本となって数知れぬ「悲しき玩具」が刊行されてきた。しかしこの底本は多くの問題を孕んでいた。

どのような諸問題を抱えていたのか。『悲しき玩具』刊行百年の歳(2012年)を前に、本書がそれらをいかに解決したか。「解説」において詳述した。参照されたい。

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