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2011年9月16日 (金)

(定本悲しき玩具)一握の砂以後 解説 27

以後ノート歌集を満たしてゆこうとはしなかった。

作ったのは翌年岩崎正あて年賀状に添えた一行書きの1首と「白鳥の歌」2首のみである。

11月「平信」という評論で「この島国の子供騙しの迷信と、底の見え透いた偽善……」と書く。天皇制の最深部を貫く批判である。

1912年(明45)1月2日東京市電労働者のストライキに深い関心を寄せ、新しい時代の到来・大正デモクラシー運動の高揚を予見する。

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