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2012年1月31日 (火)

『復元啄木新歌集』評 2 池田功氏

『一握の砂以後』の歌集と、そして『仕事の後』の復元歌集をまとめ、さらにその解説を加えたお仕事は、大変すぐれたものでこれからずっと残ってゆくものです。とりわけ、『仕事の後』は、私も知らなかったので興味深いものでした。

 土岐善麿の編集がなぜいけないのかの理由も、5つにまとめわかりやすいものでした。『仕事の後』の解説もわかりやすい優れたものです。

 文庫形式の本もいいですね。近藤先生の写真も威厳があります。

  「北海道新聞」の黒川さんから連絡があり、「啄木と原発」で書きたいということでしたので、近藤先生の『啄木 六の予言』(ネスコ)の本に書かれた、大気汚染や文明批判がそれにあたると説明しました。

 1月29日の支部会の後で、出版祝いの会をするようですが、楽しみです。また、その時にお話を伺いたいと思います。 取り急ぎ御礼まで。

             2012年1月24日 池田功

 池田功さん:明大教授、国際啄木学会副会長。

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