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2012年3月

2012年3月10日 (土)

ブログ中断の久しきにわたり

2月12日以来約1ヶ月間、このブログ中断してきました。この間ご訪問くださったたくさんのみなさまに深くお詫び申し上げるとともに、ご訪問に厚く御礼申し上げます。

2月12日以後もありがたく貴重なお手紙をたくさんの方々から、いただいています(HPで取り上げてくださった方もあります)。1人でも多くの方にご紹介したいと心底から思います。ただそれらは私信ですから筆者のご了解をいただかなければなりません。それをしなくっちゃと思っているうちに雑用が立て続けに入りました。日一日と流れて行きました。サボる事になれてきました。

そしてサボりたくなる別の事情も発生しました。

1つは、本があまり動かない(売れない)ことです。朝日文庫の『一握の砂』は8000部か9000部は売れています(それでも少ないなあと思っています)。『復元啄木新歌集』は初刷り2000部なのにあまりに動きが鈍いのです。「一握の砂以後」も「仕事の後」も新鮮なテキストでしかも啄木自身の著書なのですが。購入方法がネットショップか出版社への直接注文に限られていることも不利かとは思います。毎日新聞全国版が3月7日 BOOK WATCHING で取り上げてくれました。小さいけれど大変実のある紹介でした。これが一つのきっかけになってくれることを願っています。

2つ目は、『復元啄木新歌集』があまり動かないから、それではもっと動く啄木本を出せないかと考えたことです。勧めてくれる知己があり、その気になったのです。啄木没後100年・『悲しき玩具』刊行100年の年は今年しかありません。あと10ヶ月を切りました。『復元啄木新歌集』を最後に「石川啄木伝」に戻るつもりでいたのですが。ともかくこの新企画をもう少し詰めてみます。

それにしても、『復元啄木新歌集』の動きの鈍さはどうしたことでしょう。啄木に申し訳ないです。このブログの常連の訪問者の方々にお願いします。お知り合いのみなさんに本書を薦めていただけないでしょうか。

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