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2012年9月22日 (土)

(5ヶ月の再中断の後に) 追記

知人からメールでご注意いただきました。今回始めたブログがなぜ「石川啄木伝」なのか。それもなぜ東京編なのか。「石川啄木伝 東京編」から始めるにしても、これが石川啄木の人生の中でどんな位置を占める時期なのか。こうした事柄についての説明がまずあった方が親切ではないか。こんな内容でした。

まことにごもっともと考えます。ブログ再開のご挨拶をあらためて致します。

まずブログの総タイトル『一握の砂』を朝日文庫で読む」は、「我を愛する歌」151首の評釈およびこれを踏まえた「我を愛する歌」各見開き4首の内的連関の研究、をもって終わりました。その後同じ総タイトルのままで、定本悲しき玩具「一握の砂以後」・幻の歌集「仕事の後」の刊行に先立って、それらの解説等を行いました。この段階でブログのタイトルと内容は乖離しました。さらに『復元啄木新歌集』への評を載せました。読者層が固定しているようなので、タイトルと内容の乖離は意に介しませんでした。ここでまたブログを中断したのでした。

ブログの(何度目かの)再開は億劫でした。しかしブログの訪問者数は5ヶ月の中断の間にもほとんど減らないのです。多い数ではありませんが、訪問してくださる方々がいる(アクセス数の1日平均52,訪問者数1日平均25)。『一握の砂』の「我を愛する歌」以降の研究は当面考えていない。どうしようか。

そこで思いついたのがここ8年間執筆中の「石川啄木伝」の掲載でした。それも啄木の人生でもっとも面白いもっとも誤解を生んでいる時期の評伝がいいだろう、と思いました。そこでほとんど説明もなしに「石川啄木伝 東京編」を始めてしまった次第です。

「石川啄木伝 東京編」が啄木の人生のどんな時期に当たるのかは、右にあるマイリストの「石川啄木著『一握の砂』を読む 近藤典彦」をクリックして、そのサイトに行き「啄木に関するメモ」を開いてください。わたくしの作成した「石川啄木略年譜」があります。それをご参照ください。

今後また偶数日に「石川啄木伝 東京編」を載せてゆく予定です。ご訪問ください。

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