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2013年1月 2日 (水)

謹賀新年

  あけましておめでとうございます

いつもご訪問してくださる常連のみなさまに先ずお礼申し上げます。

このブログのアクセス数は60/1日、訪問者数30/1日といったところです。分けても若手研究者や大学院生、群大・成城大等での教え子など、若い人が訪問してくれるのが最大の励みとなっています。外国からもアクセスがあります。この4か月間では英語・中国語・韓国語・ロシア語・ドイツ語・トルコ語・フランス語の各圏からの訪問が合計500近くありました。

今年もこのブログほそぼそと続けようかと思います。できれば石川啄木を好きな方々にお奨めくださいますようお願いいたします。

現在わたくしの石川啄木伝執筆は四百字詰原稿用紙換算で、約2000枚に達しました。しかしまだ石川啄木の1909年(明42)12月(「心の姿の研究」)です。400~500枚書いて完結するのにあとどのくらいの時間を要するのか。一往のメドを2年間と考えています。ずいぶん調べて来たはずの石川啄木ですが、さしかかる時期時期で未知・未解決の問題はわき上がってきて、それを解決するのに1か月かかることもめずらしくなく、その間の執筆は1字1行も進みません。

今年は啄木にとってもっとも重要な時期1910年(明43)を書きますが、その前にこの1月は3冊の大著を読みたいと思っています。石川登『境界の社会史』(京都大学学術出版会)、和田春樹『朝鮮戦争全史』(岩波書店)、そして秋山虔先生の『平安文学の論』(笠間書院)です。(『境界の社会史』の著者石川登京大教授はわたくしの成城学園中学時代の教え子です。)

3冊を読み終えてから石川啄木(明治42年末~43年)執筆にとりかかります。

今このブログに連載している「石川啄木伝 東京編」は2011年1月21日起稿~2012年6月18日脱稿の原稿(わずか192枚)をもとにしています。

去年同様偶数日に投稿してゆく予定です。

では今年もよろしくお願いいたします。

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