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2014年3月 8日 (土)

石川啄木伝 東京編 250

 5月5日
  Kyo mo yasumu. 
    Kaite, kaite toto matome kanete “手を見つつ” to yu Sanbun wo hitotu kaki-ageta no ga mo Yugata : Maebashi no Reiso-sha e okuru.
 今日も「書いて、書いて」「まとめかねて」……。
 5月6日
  Asa Iwamoto, Shimizu no Futari ni okosareta.  Nani to naku shizunda Kao wo shite iru.
    “ Kono mama de wa do mo naranai ! Do ka shinakereba naranu ! ”
 自分がどん底にあるのに、2人の青年を救うことを考える。やさしい啄木。
 そこで考えた案は、社を1週間休み岩本たちの下宿のあき間に行って、朝から晩まで書きまくる、ことだった。2人の青年を救おうとする気持はほんとうに美しいのだが、そこにもう1つの動機が交じっている。2人のために「金を得なければならない」は「小説を書くことによって金を」に短絡する。つまり小説執筆の動機にしてしまうのだ。

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