« 石川啄木伝 東京編 258 | トップページ | 石川啄木伝 東京編 260 »

2014年3月26日 (水)

石川啄木伝 東京編 259

 5月17日
 今日も田舎の新聞の経営や編集を考えてくらす。
    Kyo mo Yo wa Inaka no koto wo kangaeta.  Soshite sore dake no koto ni Hi wo okutta.  “ Ika ni shite Inaka no Shimbun wo Keiei subeki ka ? mata, Hensyu subeki ka ? ”  Sore da !
 この3日間東京朝日新聞には二葉亭関係の記事が載った。これは啄木に小さくない影響をもたらした。1つは、田舎にゆくことを、二葉亭のペテルブルグ行きと照応させることで正当化出来そうな気にさせたこと。もう1つは、二葉亭が政治、経済など社会の問題に広く目を向け、一新聞記者として活動しようとした点に、自分の田舎での新聞経営、編集という逃げ道を重ねて、ばくぜんと共通性を見ていたらしいことである。これは啄木の今後の評論活動への通路になってゆく。
 夜啄木は「新小説」を読んでいて重要な談話に出会う。
   Yoru Makura no ue de ‘ Shinshosetsu ’ wo yonde sukoshi omoi-ataru koto ga atta.  “ National life ! ” sore da.
 田中喜一談「近世文壇に於ける評論の価値」である。

« 石川啄木伝 東京編 258 | トップページ | 石川啄木伝 東京編 260 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533861/59335757

この記事へのトラックバック一覧です: 石川啄木伝 東京編 259:

« 石川啄木伝 東京編 258 | トップページ | 石川啄木伝 東京編 260 »