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2015年4月17日 (金)

ブログ再開のご挨拶

 今年3月に『最後の剣聖 羽賀凖一』という本を同時代社から出しました。23、4歳のころから、大剣道家羽賀凖一先生のことを、本にして後世に遺せたらどんなにいいだろうと思っていました。わたくしが啄木研究など夢想もしなかったころからの、ひそかな志でした。
 この度素志が実現しました。剣道に興味をもつ啄木研究者・愛好者は稀と思います。もしもご興味を持った方は、同時代社のHPで『最後の剣聖 羽賀凖一』の目次などご覧下さい。
 この本は半年長くても1年で書き終える予定でした。1年間だけ啄木伝執筆を中断しよう。これは76歳のわたくしには非常に不安な決断でした。その1年間のために石川啄木伝が未完に終わったら、どうしよう。
 実際は1年どころか2年かかってしまいました。今わたくしは76歳です。健康寿命はともかく、研究者頭脳がこれから2年間存続できるだろうか。不安です。
 5月から石川啄木伝執筆にもどろうと思います。啄木1910年(明治43年)3月~1912年4月までの分が残っています。これを書き上げてこそ「それを仕遂げて死なむと思ふ」です。
 その前に長い間連載しまた中断もした、この「ブログ石川啄木伝」を終わらせようと思います。1909年末までの分をこれから掲載し、そこで中断しようと思います。
 1910年(明治43年)1月~1912年4月分は『石川啄木伝』という本の終わりの方でご覧いただけるよう、力を尽くしたいと思います。
 
 あと2年間研究者寿命があるよう祈りつつ。  近藤典彦
 

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